施術者目線の肩関節痛の解説

肩まわりの筋肉イラスト画像01

肩関節痛 (四十肩・五十肩)肩関節周囲炎 頸肩腕症候群 回旋筋腱板損傷 など・・

肩関節は肩甲上腕関節とも呼ばれています。
肩甲骨、鎖骨、上腕骨と三角筋、烏口腕筋、棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋、
大円筋、広背筋、大胸筋、上腕二頭筋、上腕三頭筋で構成されています。

肩関節は多方向に大きく動くことができるため、便利でいろんな場面で活躍している反面
痛めやすく、無理に使うと壊れたりします。

簡単に言いますと上記にあげた筋肉(腱)や靭帯が何らかの原因でダメージを負うと
痛み・不快感・違和感などがでます。

肩関節はスポーツなどでケガを負う人も多いですが
私がいままでみさせていただいた方で多いのは、特に自分では何もしていなけど・・
というような自分自身で思い当たるふしがない人も結構いらっしゃいます。

中・高年の方は日常生活や仕事でそれこそ何十年も手・腕・肩を使ってきたので、
その長期疲労の蓄積が肩関節廻りの組織にダメージをあたえる訳ですね。

あとご高齢の方にも多いのが横向きに寝ることが多いひとは、自分の体重が肩周りに
かかってくるので、それが引き金になって肩を痛めてしまう人もいます。

肩が痛くなって初期のころは患部に炎症が発生していることも多いので、
「ズキン」と痛む・熱感がある・腫れがあるなどの場合、保冷材や氷水などで
冷却処置をしてあげます。初期症状のころは基本的に生活は安静で・・

患部に負担をやわらげる手技療法もおこないます。
同時に他ではほとんど見られない方法ですが、患部の細胞組織に対して
炎症の沈静化と細胞の正常化を働きかけることをおこないます。

初期の炎症が落ち着いてくるとひどい痛みはおさまってきますが
組織の治癒過程で拘縮・癒着の状態がでることも多く、「動かすと痛い」
「腕が上まで挙げられない」などの症状がでてくる人が多いです。

このような状態は私どもが行う手技療法が有効で、多数の方に
よろこばれています。

・痛くなって2、3年いろんな所に通ったが良くならなかった方。
・横向き寝るのがクセで肩が痛くなってしまった方。
・仕事で重い荷物を運ぶので肩が痛くなってしまった方。

などなど同じようでおなじでないのが人間ですが、生活スタイル・身体の使い方などで痛みの出る場所や痛みのでかたもちがうのでよくお話を聞いてしっかり対処していくとグングンみなさん楽になっていきます。